テンも緩いが中盤が極端に緩い中弛みラップ。
12.8 - 12.0 - 12.4 - 12.5 - 13.4 - 13.3 - 13.3 - 11.6 - 11.2 - 11.4
JRAのラップはこうですが、実際はラストの失速が更に小さかったようです。
とにかく「脚を使ったもん勝ち」のレースだったと言えそうです。
デニムアンドルビーが捲くっていったのは1分手前から。
ちなみにタガノミューチャンの吉田騎手が追い始めたのは1分37秒地点。
ペースを考えると、下手すぎる印象です。
ラスト3F目(11.6)はやはり公式のミスですね。
ここでのペースアップはそれなりです。
つまりデニムアンドルビーはスタートから脚を使わず後方、ペースがユルユルだった37秒間の内に捲くってスピードに乗って直線に向いた訳です。
位置のマージンこそ小さいですが、各馬脚を余す中、「スピードに乗って直線へ入れた」のは大きなアドバンテージといえそうです。
これは見ている側が過剰評価してしまいやすい典型なのでオッズ面から次走は買えません。
エバーブロッサムの走りの価値はデニムアンドルビーと変わらないです。
ブリュネットは少しかかるシーンがありました。
上位2頭に比べるとスムーズなペースアップは出来ず、しかも直線では前が少し邪魔になるシーンがありました。
カメラアングルで驚異的なラストの伸びがカモフラージュされていること間違い無しで、オークスでフローラS組を買うなら迷わずこの馬を一番手に挙げます。

オークスでデニムアンドルビーが大敗したり、ブリュネットが上位争いしたならば、中弛み戦攻略コラムとして投稿します。