エピファネイア圧勝の盛り上がりに水を差してしまうかもしれませんが書きます。



競争中止し、安楽死となったトレーディングレザーについて。


やり切れない。
この馬は本気で走りに来ていたのに。

陣営はつらいでしょうね。
厳しいと知りながらこの舞台を目指す思いを考えると、この結果は悲し過ぎます。


馬場はそんなに早く無かったのですが、環境の変化がこたえたでしょうか。

正直に言うと、トレーディングレザーが止まってしまった一瞬の内に、陣営の悲しみよりも日本への風当たりが強くなることを想起してしまいました。
怪我の要因は複雑に絡み合っていて、何か一つを悪者にすれば解決するものではないと分かっていても、日本の馬場に疑問を抱く国内外の世論は覆しようが無いところまできてしまいました。

どんなに正当な弁解をしても、今後強い外国馬が来る事はまず無いということが虚しい。

競争馬の死を何かの象徴にしてしまうのは良く無い事ですが、またレース映像を見た時には、陣営の悲しみと日本競馬が抱えるジレンマを必ず思い出す事になりそうです。