ここ1ヶ月の間に、アニメーション作家である新海誠さんの6作品を見ました。
6作品というのは、『彼女と彼女の猫』『ほしのこえ』『雲の向こう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』のことです。

どの作品も凄く絵がキレイです。
新海監督は1つの作品を作るために 行うロケハンで1万枚以上の写真を撮るそうで、現実の風景から特に絵になるものを選んでいるのでしょうね。

私は6作品の中では『言の葉の庭』が好きです。新海作品としては前向きな余韻が残るラストです。



この予告編だけでも映像の綺麗さは伝わると思います。
雨は全て手書きだそうです。「雨の表情」を場面ごとに使い分けています。

雨の中で雲の隙間から僅かに差し込んでくる光だったり、周りの木々や葉の緑が人物に薄く溶け込んでいたり、そういったものがただのこだわりとしてではなく、世界を美しく見せる仕掛けとして作用している点も見どころです。