・各馬評
人気になりそうな順に。

ミッキーアイル
タイムトライアルが叶ったレースは圧勝していますが、ペースを一旦緩めてウインフルブルームにマークされたシンザン記念では半馬身差の勝利。ペースを緩めて、後半の仕掛けを早めると微妙なようです。
とはいえ、中弛みに巻き込まれた新馬戦でもアトムの2着に来ており、緩急がダメというタイプでもありません。
おそらく、弱点はスローからのロングスパートになると思います。
ただ、府中マイルは中盤が早くなりやすいため、変にペースを落とさなければ弱点も露呈しにくいはず。
直線の長さ+マークされる立場というのは明らかなマイナスですが、能力差は大きいので評価を落とすロジックがあっても押さえには。

ロサギガンティア
内外フラットな馬場の皐月賞では1頭分外→4頭分外を回って10着。
スプリングSは中弛みの中、完璧に立ち回って勝利。
500万下では仕掛け遅れてから抜け出すほどのキレを見せる内容。

ベゴニア賞
内外フラットな馬場。中盤がかなり緩い中弛み戦の上がり勝負。
ショウナンワダチは最内。
ロサギガンティアは1頭分外→3頭分外。

ショウナンワダチ以上の競馬をしているものの、好走したレースは全てスローや中弛み。
皐月賞ではそこそこ走っていますので、これをどこまで評価するかがカギになります。

サトノルパン
上がりが高いレベルで安定しており、上がり2位に0.3秒差以上の差を付けて上がり1位のレースも複数あります

ただ、それはOP未満のレースでのものなので、レースレベルは疑問です。
ファルコンSではタガノグランパの方がパフォーマンス的にも上です。
上がりだけ見ればダノンシャンティ、コティリオンと共通する要素を持っているので、馬場・展開の助けが有れば上位を狙えるでしょうか。


ファルコンSのパフォーマンス
タガノグランパ・ベルルミエール>サトノルパン>ショウナンアチーヴ 

ショウナンアチーヴ
中盤が早いレースでは安定していましたが、ファルコンSのパフォーマンスは微妙。
末脚の要求度が高くなると、パフォーマンスを落とすのかもしれません。
NHKマイルCは中盤が早くなりやすいとはいえ、「直線の長さ&同馬の出遅れ癖」から、直線の末脚で他馬を上回る必要があり、少しパフォーマンスを落としてしまうのでは。
先行力・先行スピードが有れば、信用しやすいのですが。

アトム
新馬戦の上がりは素晴らしいキレで、デイリー杯もホウライアキコを追い詰めるという高いパフォーマンスを見せました。
朝日杯は窮屈な競馬で度外視可能。
順調さを欠いている点がマイナスですが、デイリー杯の状態を保っていれば好走可能。

ホウライアキコ
デイリー杯、小倉2歳Sなどスピードで押し切る競馬が可能ですが、直線の長い阪神コースではパフォーマンスを落としました。
阪神よりは、タイトな流れで時計勝負になりやすい東京はプラスといえますが、京都・小倉よりかは微妙な所でしょう。
桜花賞から前進して、内有利な馬場があれば好走可能とみます。
 
エイシンブルズアイ
毎日杯は少し内有利な馬場を利して2着。
白梅賞はスローの逃げで完勝。
推せる要素無く、軽視妥当。

ショウナンワダチ
前走からショウナンアチーヴ以上の評価が可能で、出遅れが響いた朝日杯もそこそこ走っているので狙い目となりそうですが、出遅れが当たり前になってしまっているので、本線狙い目には置けません。
人気はないので、アチーヴ以上には注意が要りますが。

ベルルミエール
先行力・底力はメンバー上位。
近2走は前傾ラップを粘るという短距離色の強い競馬で、距離延長は少し不安ではあります。
馬場が内有利で、ハイペースのインから抜け出す戦法が取れれば前走くらいは期待しても良いと思われます。
2月11日の500万下では末脚も見せているので、一応の末脚を持っているのは強み。

ウインフェニックス
新潟2歳S・いちょうSから末脚を確認できます。
百日草特別では仕掛け遅れたので度外視可能。
中山では反応の悪い競馬が続いていましたが、積極策で挑んだニュージーランドTの走りは悪くないので、展開・馬場の助けが有れば大穴を開けても良いでしょう。

アルマエルナト
出遅れ目立ち、後方からでは末脚の証明が無いと届きません。

カラダレジェンド
前有利の京王杯2歳Sの勝利だけでは、前進の可能性を感じません。

キングズオブザサン
中山2000mのパフォーマンスだけでは、リンクさせるロジックを思いつきません。

アドマイヤビジン
末脚はそこそこも、レースレベル疑問。

マイネルディアベル
前有利戦でキッチリ勝つのは評価できますが、スピードの問われないレースだったので、ここでは再現出来ないはずです。